突然ですが、貴方には『夢』がありますか？

突然ですが、貴方には“夢”がありますか？
そう尋ねられて、すぐに答えることが出来る人は、そう多くは無いでしょう。
子供の頃、“夢”を聞かれると、大きくなったらケーキ屋さんになりたい、パイロットになりたい、サッカー選手になりたい・・・。
みんなそれぞれに夢を持っていました。
貴方は子供の頃、どんな“夢”を持っていましたか？
もう、“夢”なんてない！バカバカしいと思われた貴方。
そうでしょうか？

誰もが子供の頃には、キラキラした目を輝かせながら、みんな小さな両手に抱えきれないほど沢山の“夢”を持っていました。
貴方にも、一つか二つなら思い出せる“夢”が有るはずです。
成長の道のりを歩いているうちに、一つ、また一つと“夢”をどこかに置き忘れてきてしまいました。
大人になった今、あの頃より大きくなった両手に、貴方はどんな“夢”を持っていますか？

それでは、大人になったら、もう“夢”は持てないのでしょうか？
いいえ！そんな事は決してありません。
子供の頃と全く同じでは無いかも知れませんが、年齢に関係なく、性別に関係なく、貧富の差に関係なく、仕事内容にも関係なく、誰でも、いつでも、どんな時でも、例えあなたが現在(いま)とても困難な状態に有る時でさえ、今すぐにでも“夢”を持ちたい、“夢”を持とうと思った瞬間から、もう、あなたは“夢”を持つことができるのです。

次回は、“夢”を持つことの効能について語ります。
あなたにとっても今日が素敵な一日でありますように